「蜜の味」第3回の感想 嫉妬と独占欲のままかり
でも、榮倉奈々さんと仲良くしているところを見たとたん、独占欲と嫉妬が再発する。
夜の医局のソファーでARATAさんにせまってみたり、ぶりっ子してみたりと七変化です。
最初からもっと賢く立ちまわって、夫の気をそらさない大人な妻かと思ったのに。
菅野さんから電話があると窓やカーテンを締める榮倉さん、そこはかとない恐怖を表現。
榮倉さんや学生を集めて料理をふるまい、わざとらしくARATAさんとべたべたする菅野さん。
嫌いなはずのままかりをぱくぱく食べる榮倉さん、敢然と菅野さんへ勝負を挑みます。
菅野さんの全てがパフォーマンスである事にやっと気がつくARATAさん、遅い。
雨の夜中に家を出てゆくARATAさん、榮倉さんのアパートをノックする菅野さん。
それはもう鬼気迫る恐ろしさで、ちゃんと鍵をかけてあるか、本気で心配しました。
最初は、年の離れた叔父さんに固執する榮倉さんがおかしいのかと思っていたけど、
次第に菅野さんの異常性が際立ってきて、早く逃げて~!と応援したくなっちゃいます。
…いや、大人になっていく榮倉さんの逆襲もありそうで、もっともっと怖くなりそうな予感。
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