「ATARU」最終回 しだいに普通の人っぽくなる中居正広さん
自分が設計した自動車の安全性にまさかの盲点があり、事故を引き起こした、という、
間接的というか比ゆ的というか、そういう意味で殺したので、実は病死だった。
このドラマの流れから言って、父親が真犯人とは思えなかったけど、それにしても、
車の窓から手を出して指が飛んだ、というのも、けっこうきついデティールではある。
家族の再生を願った指輪が母親の遺品だ、というのも、なんと皮肉な話かと思う。
中居正広さんがしだいに普通の人っぽくなり、単語ではなく二語文を盛んに話す。
障害も病気も個性だ、みたいなセリフが盛んに出てくるけど、中居さんが普通になり、
なおかつ捜査能力にも磨きがかかる、なんて都合がよすぎるなあと思う。
この春のドラマは、「ATARU」「鍵のかかった部屋」「リーガル・ハイ」と、
見たいものが日月火の三日間に集中したので、ちょっと大変だった。
次の夏ドラマは、上手に分散してくれる事を期待しております。
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