東野圭吾原作ドラマ「使命と魂のリミット」前編の感想
例によって、読んだけど細かい事は忘れたので、新鮮な気持ちで視聴しました。
脅迫犯人が誰か、その動きとともに見せてしまう展開なので、問題はその動機かな。
そして、石原さとみさんの父・永島敏行さんを手術して失敗した舘ひろしさんに、
亡き息子の復讐をしようという故意があったのかどうか、という疑問だけど。
警察官である永島さんが、舘さんが少年の父である事を知らなかったはずはない。
永島さんはその上で、舘さんを信頼して手術に臨んだのじゃないか、と思う。
もっと言えば、舘さんと顔を合わせた吹越満さんが、その事を思い出すのが普通だし。
さらに言うなら、吹越さんのたばこの事でしつこく話をひっぱりすぎです。
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